2015年5月   次元上昇➂

GWも終わり疲れが溜まり易い時期ですね。体調はいかがですか?

ゆっくりとお風呂に入り疲れを癒して下さいね。体がゆるむと心もゆるんでいきます。

さて、お待たせしていた第三部これから、更に霊格が上がっていく③になります。

文章内容も二分化しています。

最後まで読んで頂かないと伝わりにくいかもしれません。

①『これから、更に霊格が上がっていく①』では、精神、物質の様々な体験、経験のシーソー作用で隙間にあった意識は大きくなり隙間を埋めていく。

②『これから、更に霊格が上がっていく②』では霊の進化系による霊媒師、霊能力鑑定士とは?を書かせて頂きました。

③『これから、更に霊格が上がっていく③』では霊格向上の意味、進化の時代の生き方を御話します。

第一章

私達が愛する地球、母なる地球は呼吸をして変化をしています。

以前、龍神様に地球は呼吸をしていると聞いた事があります。

人には感じない宇宙周波数を放ち、私達が呼吸をするように地球も呼吸をしているそうです。【科学的根拠はありません】

私達が生きてる様に地球という星も生きているのです。

海の塩分濃度、気候変化、もちろん噴火や地震も生きてるからです。

宇宙規模で見れば他の星も進化があり活動期と静止期があります。

地球も、他の星と変わりなく進化(活動期)に入っているのです。

これかの地球は進化のスピードが増し1年1年の出来ごとの中には何百年に1度や数千年に1度の出来事が増えていきます。これは良い悪いではありません。必要だから起きる出来事です。

地球の進化の加速が増していくのですから、そこに住む私達も進化をする必要があるのです。

今までの歴史を見ても精神進化、物質科学進化とあらゆる時代、あらゆる進化に必要な事が地球上で起きてきました。

物質時代から精神時代に移行する時は大災害、大飢饉後に宗教流布、また、精神時代から物質時代に移行の時は宗教弾圧や魔女狩りなど。時代もシーソー作用の体験を繰り返してきました。

特に昨今の科学の進化は目まぐるしいスピードで進化していきました。

医療分野でも寿命も伸び、科学的、人工エネルギー等、様々な科学の進化、発展していってます。

よくよく考えると、全て人間目線での進化です。

より善く住み、手軽に、快適に、、その事に意識を向け追及するあまりに進化の結果です。そのため、神は、生きてく為に必要なものを自然の中に与えて下さっていたにも関わらず、もっともっと と言う貪欲の余りに科学進化が急速に進んだと考えています。

欲が悪いのではありません。体がある以上は欲も必要な事なのですがそこで

、①、②でふれたヤジロベーを思い出して下さい。

精神世界(精神進化)と物質世界(物質進化)の事なのです。

①や②では、物質世界と精神世界のバランスが大切とお話いたしました。体を持つ意識レベルの話でしたが、それは、地球や宇宙も一緒なのです。物質世界(科学進化)に重点を置きヤジロベーでいう物質世界に傾いているのです。

科学が加速的に進化していくにつれて、母なる地球も進化をする事になります。次元上昇、目に見えるもの全てから目に見えないもの影響を受け入れる時代になるのです。

バランスは地球も意識も一緒なのです。全ては繋がり全ては1つなのです。

物質世界に重点をおき科学が進化し続けると自然破壊を始め、エネルギーの奪い合いなどが進んでしまいます。

こんな時代だからこそ霊格が上がる方が増え精神世界にへとバランスを保つ必要があるのです。

上記にもある様に、時代の中でもそうでした物質世界が重点に置かれていたのが『戦争の時代、戦国時代』前後。一人でも、1つでも、多くの物質や人が必要な時代です。

それが、シーソー体験の繰り返しでした。

大まかに言うと物質世界から精神世界へと移行する時代と言えるでしょう。外より内に重点を置く時代とも言えるのです。

ここからが特に大事です。

第二章

上記は、ここまでの意識と時代背景のシーソー体験の話です。これから、お話するのは、次元上昇の話をいたします。

何度も伝えておりますが、陰陽のバランス、輪廻のシーソー体験の大切さをお話しました。

私達の輪廻は陰陽のシーソー作用。では、神は陰陽なのか?

神は【無】です。

善し悪しの物差しではありません。ですので神は罰は与えません。人間目線での災害があっても、それは罰ではありません。不必要な生などはありません。気付くチャンスを与えて下さっています。

今、ここで気付くか?なのです。

ここでの神は、みな様が神と言ってる存在とは違います。宗教的な神とも違います。
神は元々存在する愛の存在です。愛そのものです。愛という無量無辺のまんまるで大きな光そのものです。私達も本来はまんまるです。本来の魂はまんまるなのです。角の無いまんまるの愛の存在なのです。

しかし体をもつ以上、私達は【無】では無く陰陽のバランスで成り立っています。

①で伝えた様にシーソーの体験で愛という本来の意識が膨らんでいきます。

神は○『無』本来の魂も○

しかし、体を持つ私達は☯『陰陽』なのです。

体と意識の陰陽

陰の中に陽あり

陽の中に陰あり

闇の中に光あり

光の中に闇あり

それは、元々のまんまるの中での経験にすぎません。

仏教では、神の存在に近づくために輪廻を繰り返し陰陽から『無』にへと修行するための教えもあります。

しかし体がある私達は、全て『無』と言うのは難しいのかもしれません。

そこには、欲が存在するからです。それでも近づける様に意識をシフト(魂の向上=霊格向上)するための輪廻の魂があります。それが私達なのです。

また、意識シフトの輪廻の中にも産まれながらの霊能力を持つ先生方がいます。

地球に輪廻する前、他の星での体験が魂に刻まれ地球の星に輪廻してきています。

バランスの崩れた地球、意識、時代を修正に活動されている方もいます。

そのような先生は欲や名誉よりも大切な根本意識(愛)を持っておられます。

バランスが崩れた時代だからこそ選ばれて来ています。

しかし霊能力者が特別な訳では無いのです。

私は、同じ時代に産まれた事の意味を良く話す事があります。

みな様一人一人に本来のバランスのとれた時代、意識、地球、宇宙に役立つ役目があります。

その為にも、この時代や地球を選び産まれてきているのです。その第一歩が

『自分を愛する事』

あるがままの本当の自分を受け入れる事になります。

自分を愛する事が出来れば、自然と意識は自動修正され自分と繋がる全てのものに感謝する心、慈愛の真愛を知ります。そんな方が増えて行くと物質世界から精神世界へと意向するのです。

移行すると言う事は宇宙の法則により未来も自動修正されていくと言う事です。

愛の世界に本来のまんまるな魂へシフト出来る時に来ているのです。

まさに『今』が時代の分岐点、地球の分岐点、意識の分岐点にきているのです。

物質世界、精神世界のシーソーの時代を繰り返してきました。

輪廻の魂も体を持ちシーソーの体験から意識を大きくさせてきました。

だからこそ、物質に囚われる事なくもっと深い意識が必要なこの時代だからこそ霊格が必要で魂の向上が必要なのです。

体を持ちながら『無』の境地に自動修正をする事が可能なのです。その時代に来ているのです。

神の境地は、どこにある訳でも外にある訳でもないのです。

それは、あなたの中にあります。あなたが見る意識の世界にあるのです。

それは、次元上昇、体が有る、無しにも関わらずなのです。

同じ風景でもキラキラと輝き、光に満ちた世界になります。物質世界から精神世界へと移行、意識のシフトより自動修正可能な愛の世界その為にも体が必要で、まず、陰陽のバランスを保ち安定しなくてはいけません。安定したのち愛の世界へとシフトするのです。

八段階意識の世界

①時代も意識も陰陽を繰り返してのシーソー体験

②シーソー体験を繰り返す事により大きく膨らむ安定した意識

③安定した意識による意識の自動修正

④自動修正された本来の愛ある意識

⑤愛ある意識が感じる見える世界を変えていく

⑥意識が変わると体も変わる

⑦体と意識が1つになる。

⑧全ての愛の中で生きる事になります。

大まかに言うとこんな感じです。もっと細かく言うと言いつくせなくなります。気付かれている方には理解出来る事なのですが、少し難しい内容かもしれませんね。

では、目を閉じこれから先の地球をイメージして下さい。1年後、10年後、、、そこに住む生き物全てのイメージをして下さい。

いかがですか?

生命エネルギーに満ち溢れた豊かな光溢れる愛の世界ですか?

物質世界が重点を置かれてる方は、イメージが浮かばないかも知れないですね。

目に見えるものしか信用できない方も、最悪な結末しかイメージ出来ないかもしれません。

不安を抱えて未来のイメージが最悪と感じているのでしたら、今が、その環境にいると言う事になります。

目をしっかりあけ、数秒間でも添付した画像をみて下さい。

生命エネルギーに満ち溢れた豊かな光溢れる愛の世界をイメージして下さい。

見えなくとも生命エネルギーは溢れているのです。
全てのエネルギーは『今ここに』存在します。

愛のエネルギーはあなたの中に存在します。

今回も長文を拝読して頂きありがとうございます。

全てを伝える事は出来ませんが、お伝え出来る範囲内で書きました。

①~③を通して伝え足りない部分、補足が必要な部分がありますが、またの機会にと思っています。

全ての魂の向上を祈らせていただきます。

共に魂の向上を致しましょう。

体がある 今 の意味を知りましょう。

ありがとうございました。